こんにちは、サバミリアです!

今回は、我が家がサバゲーに興味を持ち、初体験に至るまでの物語をお届けします。

テレビから広がった家族の好奇心

ある日、家族みんなでテレビを見ていたとき。

陸上自衛隊の訓練の様子が特集されていました。

真剣そのものの訓練やリアルな装備に釘付けになる子どもたち。

「これって本物の銃を撃ってるの?」「やってみたい!」

2人とも、日頃からフォートナイトやCall of Duty(COD)などのゲームが好きという事もあって

テレビのワンシーンが、心の火を灯しました。

父の実銃体験と、エアガンへの期待

その流れで、私(父)はふと海外で実銃を撃った時の話を披露。

「お父さん、本物を撃ったことあるの!? いいなー、ズルい!」と盛り上がる子どもたち。

もちろん日本では本物の銃は使えませんが、「エアガンなら本格的で安全なんだよ」と教えると

「日本でも撃てるの!?」「それ、やってみたい!」と、家族全員ワクワク状態に。

父に蘇ったエアガンの思い出

実は私も、過去にエアガンを所有しサバゲーをやったことがありました。

しばらく遠ざかっていましたが、

その記憶が久々に蘇って、「もう一度やってみようかな」と思いました。

家族でできるサバゲーフィールド探し

すぐに調べてみると、**10歳以上から参加できる“10禁サバゲー”**があると知りました。

千葉県はサバゲーフィールドが日本一多いエリア。

印西市にあるユニオンベースの「ジュニアガン・ベーシック」は、子供もファミリーも歓迎で、初心者に最適な場所でした。

息子へ、人生初の“マイエアガン”プレゼント

ちょうど息子の誕生日が近かったので、憧れの東京マルイ BOYSシリーズをプレゼント。

安全のために家族分のゴーグルも揃え、ほかのメンバーはレンタル装備で準備OK!

ついに家族全員でのフィールドデビューの日がやってきました。

  初体験!家族全員がサバゲーに夢中

フィールドに着いた瞬間から、全員がドキドキ・ワクワク。

ゲームが始まるとすぐ夢中に!

• 息子:初対面の子達と仲良くなり一緒に突撃

• 娘:主に狙撃手なり、また時に櫓(やぐら)から仲間に指示を出し冷静な一面が。

• 親たち:童心に返って汗だくで全力プレイ(笑)

初めてとは思えない一体感や充実感、そして家族全員の笑顔。

「これはハマったかも…!」という確信が生まれた瞬間でした。

  レンタル卒業、マイ銃一家へ!

1回の体験ですっかり虜になり、「次は自分のエアガンでやりたい!」と全員大盛り上がり。

後日、家族全員分のエアガンもそろえ、

今では月1回はどこかのフィールドに家族で通っています。

   共通の趣味で深まる家族の絆

もともとは子どもたちのひと声と、父の古い体験談がきっかけ。

でも今では「家族みんなの趣味」になりました。

画面越しでなく、同じフィールドに立って同じ“敵”に向かい、または親子対決…。

これだけで家族の会話も、絆もぐんと深くなった気がします。

「一緒に遊ぶ」って、やっぱり最高ですね!